今日の東京は昨日から一転した寒空となっておりまして、
朝から身体が重く感じる一日です…そうですね、甲冑を着込んでるような…。

そう、「文学少女」に加えて
「女騎士ヴァレリー」も本日出荷でございます!
『女騎士』が『出荷』というワード自体が不穏すぎますが…。

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犬江先生のイラスト完成が2017年でしたので、
原型、彩色、製造まで長く粘り強くご対応頂いたご皆様、本当にありがとうございました!

組み立て自体はとてもシンプルな仕様になっていますので、
騎士様の見所をさらっとご紹介して、お手元に届くのをお待ちいただければと思います。

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胸~お腹、股間あたりの肌色部分は最後の最後まで調整した部分でした。
甲冑の無骨さとの対比になる、肉付きのよい身体と柔らかさ。
色や食い込み具合など、見応えあるボディになっているかと思います。

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こちらは一番目立つ甲冑部分。
「ツヤを出しすぎず」「湾曲部分を少し暗く」「エッジを際立たせて」など
沢山の注文をつけてしまった部分ですが…。
その甲斐あってメチャクチャカッコイイ…!
なんでエロフィギュアなのにカッコイイのかわからないけど!

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小物の中でも大切な短剣くん。
騎士様の大事なところを目一杯守ってくれます
置き方とアングルでギリギリを攻めてみてください。

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両手を縛る鎖はちょっと長めに用意してもらってます。
イラスト再現だけではなく、背景の岩なども含めて皆様の自由に絡めてみてください!

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あとは忘れちゃいけない岩と剣たち。
…なんだか異様に出来が良くて逆に困惑した覚えがあります
さすがに岩壁が付属する子はそうそう出てこないと思いますので
是非シチュエーションの合いそうな子とも組み合わせて遊んでいただければ!

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あとは皆様の元へ届くのを待つばかり!
2人同時に届く可能性もありますので、お部屋の空きスペースはご注意ください。

そして次の商品も考えないといけないわけですが…
騎士、魔女、妖精は最近出てましたのであと残ってるパーティメンバーは
武闘家、僧侶、遊び人…?あたりでしょうか。

どうなるかは未定ですが、今後の展開も含めてお楽しみに!


© 犬江しんすけ