今や日本在住の日本人といえど和服の女性を見る機会は減りました。
けれども日本人たるもの、一度は、
そう一度くらいは和服の美人とエロな体験をしてみたいと、そう思うのです。

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本日よりご案内いたしますのは、マジックバレットさんの新商品、
みぶなつき氏のオリジナルキャラクター『艶姿 壱』でございます。

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清楚で少女の面影が残る女性、背徳への戸惑いと切なさの表情。
アブノーマルなテイストを織り交ぜ、淫猥な美しさと和の持つ艶(あで)やかさを表現しました。
「艶姿(あですがた)」第壱弾は絵師みぶなつきの描く袴姿の和装少女。
氏の描く「艶(つや)」を貴方の目でお確かめください。

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とんでもないエロ美人だ!やったぜ!!
…という正直な心の声は抑えて、今回は『艶姿 壱』の雰囲気に合わせて
落ち着いたご紹介を続けていきたいと思います。

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さて、お名前もわからぬ少女ではございますが、
身につけているものから色々と背景を推察することが出来ます。

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足元にはブーツを着用しております。
『袴にブーツっておかしいでしょ』と安易に決めつけてはいけません。
日本で洋装が入り始めたのは明治時代の終わりから大正の頃で、
女性の中で和洋折衷の着こなしが流行しました。
革靴は勿論、こういったブーツを着用していた写真も残っております。

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大きな赤いリボンも大正時代に女学生のおしゃれアイテムだったようです。
袴姿に革の靴、リボンで髪を結んで学校へ行ったり、スポーツをするのが
その頃の女性の流行だったそうな。

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明治の頃は質素が好まれる時代ということもあり、和服の色は地味でした。
こういった明るい色の和服は、大正時代に西洋の花をイメージして作られたものです。
中に仕切りのない「行灯袴」が流行し、若い女性は動きやすく活動的になったそうです。

これアダルトフィギュアのレビューでしたっけ?

名も知らぬ少女ではありますが、身につけているものから色々と情報を得ることはできました。
時代の頃は大正時代、おそらくは女学生なのでは、という想像です。

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緊縛プレイってそんな昔からあったのかな?という疑問ですが、
wikipediaによると明治維新以降の錦絵で女囚が縛り上げられている姿が現れ始めたと。
なので時代的な流れとしては緊縛嗜好の方がこの和服よりも出現が早いです。
本当に昔の日本人の変態性は!すげえな!

つまり総合すると、大正時代の少女がこういった体験をしていても不思議ではないと。
古い日本人の文化を知ることができるアダルトフィギュアと言えますね!

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こんな写真が日本のどこかに…無いと思いますが、
『艶姿 壱』なら我々の知らない時代の少女の姿を見ることができるわけです。
…単純にコスプレしてるだけかもしれませんが、
解釈の仕方はきっとその人それぞれで楽しんでいただければ良いのではないかなと!

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全然エロい箇所の紹介をできなかった!
次回は差し替えボーナスパーツのご紹介や、エロスな見どころをお伝えしようと思います。
書いていたのはお察しの通り山本でした。またよろしくおねがいします。

【 18歳以上の紳士の為の艶姿 壱】
http://www.native-web.jp/

【 18歳以上のよい子の為のネイティブストア 】
http://native-store.net/ja/

©みぶなつき / LilyLilyRose