いよいよ出荷を明日に控えた蒼葉ちゃん ! (・∀・)ノ
今日は組み立てる際のポイントをお伝えいたします !

まずはオブジェに使用するピンから !
パーツの外枠を真ん中で分割してから、ピンの根本をハサミやカッターで切り取ります。
ピンは全部で4種類となり、一応刺す場所が決まっております。
やり方は取り扱い説明書(しかも2色刷りという豪華仕様!w)に書いてありますので、そちらをご参照くださいね。

そしてハートに優しく刺していきます… !
コツは「丁寧に優しく、そして温めて作業をすると尚良し」です!!
本物の画鋲のように親指でグイッと押し込んでしまうと、根本から折れてしまう可能性が大です。 ピンには予備があるので少し安心ですが、壊れないに越したことはないですもんね!

基本的に差し替えパーツは温めた方がベストです ! (`・ω・´)
なんとなくハマりが悪いなー固いなーと感じた時は、無理にぎゅいぎゅい押し込んだりせずに、温めると入りやすくなったりします。
フィギュアの素材であるPVCは、温めると柔らかくなるのです!
特に今は冬の寒さで素材が固くなっておりますので、お迎えした蒼葉ちゃんを優しく温めてあげてくださいね。 (∩´ω`∩)

差し込み箇所は色々な場所にあります !
温め方は色々ありますが、私はドライヤーを使ったりおこたに放り込んだりしています。
おこたは優しく全身を温めることができるので、おこたをお持ちの方にはオススメの方法ですぞ! (*´ω`*)

上から首輪・腕輪・足輪パーツです !
ご注目いただきたいのが、真ん中にある腕輪パーツ!
真ん中に切れ込みが入った連結用の鎖が4個ついているので、まずは1個1個取り外してみてください。

首輪のフックに先ほどの鎖をセットし、本物の鎖を取り付けます !
この連結用の鎖はPVCでできているので、ある程度の歪みに耐えられます。
そして画像のように切れ込み側を後ろにしてあげると、見栄えも良くなりますよ!

腕輪は1個の鎖で拘束します !
まずはこんな感じでつけていただき…… (σ ・∀・)σ

手首に腕輪を装備します!
その際は、画像のように右腕を外した状態で腕輪をつけ、腕輪をつけ終わってから右腕を胴体に差し込んでくださいね。
腕が胴体にあるままだと、腕輪を装備するのにちょっぴり苦労するかもしれません。

ここでサプライズ ! !
なんと…キスマーク転写シールをおまけで付属いたしましたー ! ! *・゚(n'∀')η゚・*
ほにゃらら先生のイラストにはキスマークが描かれているので、このシールがあれば再現できる訳です! うひょぉぉぉぉぉこれはすごい!!!!
(キスマークシールも、もしかしたら業界初…!?)

やり方は簡単 !
好きな場所に当てて擦るだけ ! (∩´ω`∩)
その際の注意が何点かございます!
1: 強く擦りすぎると蒼葉ちゃんに傷がつく可能性があります。ですが優しすぎても転写されないので、その匙加減を見極める為に1度他のパーツの裏などでお試しをした方が良いかもしれません。 2: 軽く転写したものでしたら、セロテープで剥がすことも可能です。ですが剥がせなくなる可能性もありますので、そこは覚悟を持ってチャレンジいただけますと嬉しいです…! 3: 画像のようなシートの持ち方だと、意図しない場所にマークがついてしまう場合があります。回避方法としては、使いたいマークをその都度ハサミで切り取っていただくことです。1個ずつ転写すれば安心なのです! |

キスマークがつきました… ! ! ! (((;゚д゚)))
いいい、いかがでしょうか皆様!?
ちょっとドキドキしませんか…!??? (((;゚д゚)))(((;゚д゚)))(((;゚д゚)))

お好みの場所へ存分におつけください !
一体誰が蒼葉ちゃんにキスマークをつけたのか…?
それは皆様の心の中に ! ! ! ! ! (`・ω・´)ゞ
飾るだけではなく、たくさん遊べる蒼葉ちゃんになったと思います。
せっかくのフィギュアですので、たくさん触って蒼葉ちゃんを直接感じていただけたらなぁと思っております。
ネイティブ発の蒼葉ちゃんが皆様に喜んでいただけるかどうか、この記事を書いている最中も胸がドキドキ締めつけられておりますが、どうか…どうかファンの皆様に愛していただけますように…。
そして、明日はいよいよ「白い液体の作り方」の記事となります!
完全自己責任の作業になりますが、我こそは!…という方はぜひチャレンジしていただければと思います!
それでは今日はこの辺で。
また明日、元気にお会いいたしましょうっ!! \(・ω・)/
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